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気象庁マグニチュード算出方法の改訂についての資料

気象庁は、平成15年9月25日より、気象庁マグニチュードの算出方法を改訂しました。新しい気象庁マグニチュードは、従来の気象庁マグニチュードに比べて、大きな地震では深い地震を除く変化は小さく、マグニチュード2程度の小さな地震では0.5程度小さくなるという特徴があります(気象庁報道発表資料による)。

平成15年8月の震源(12030個)を用いて、新旧の気象庁マグニチュードを図を使って比較します。

(1)M-T図

(旧)
(新)
旧MによるM-T図 新MによるM-T図

(2)M-F図

(旧)
(新)
旧MによるM-F図 新MによるM-F図

(3)新旧マグニチュードの対応関係

新旧マグニチュードの対応関係

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