COM-3700
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地震列島ニッポンに住む私たちにとっての悲願は、地震予知を成功させることにより、少しでも地震被害を軽減させることです。
これまでも国や民間団体により地震予知が試みられてきました。これら様々な予知手法のうち、NPO法人大気イオン地震予測研究会の弘原海清理事長(大阪市立大名誉教授)が提唱する大気イオン地震予知法が現在、もっとも有効であると考えられます。この予知法の中核をなすのが大気イオン濃度測定システムCOM-3700です。
将来の予知防災に貢献するため、皆様のご協力を得ながら、全国100点のネットワーク構築を目指しております。
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◇2~7日前に地震前兆捕捉が可能です。
◇全国の測定器のデータ閲覧が可能です。
◇NPOと大学を中心とした産学研究グループの一員として活動可能です。
◇遠隔監視による独自システムで、導入後のアフターケアは不要です。
◇地域防災貢献による企業PRとイメージアップが可能です。 |
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◇幅500mm、長さ700mm程度の平らな設置台
◇ステンレスパイプ(φ=80mm)を屋内から屋外に通せる場所
◇電源2か所(測定器用1か所、パソコン用1か所)
◇結露しない室内環境
◇Windows XPパソコン(RS-232Cが使用可能なもの)
◇ADSL、光等のブロードバンド回線 |
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測定範囲 |
プラス大イオン(0~5,000,000個/cc)
※通常は0~50,000個/ccにレンジ設定 |
測定方式 |
エーベルト氏式 ゲルディエンコンデンサ法 |
本体寸法 |
全長680mm |
本体重量 |
約9kg |
電源 |
AC100V±10% |
消費電力 |
50W以下 |
吸引流量 |
50リットル/分 |
環境測定 |
温度・湿度 |
機器構成 |
本体、AC100V電源コード、温湿度センサー、専用アルミケース |
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お問い合わせは事務局までどうぞ。また、測定器につきましてはメーカーのコムシステム株式会社ウェブサイトもご覧ください。 |
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