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20万分の1 陸上活断層図
わが国の領土を1°メッシュに区切って、陸上の活断層の様子を表示します。
この活断層図の作成には、活断層研究会編・財団法人東京大学出版会発行の「新編日本の活断層」(1991)の陸上活断層図を有限会社ジオデータサプライが数値化したデータ「20万分の1活断層データ FAULTL」を用いています。
100万分の1 陸上・海底活断層図
日本周辺海域の活断層の様子を表示します。
この活断層図の作成には、活断層研究会編・財団法人東京大学出版会発行の「新編日本の活断層」(1991)の100万分の1日本活断層図ならびに300万分の1日本と周辺の活断層・地震分布図を有限会社ジオデータサプライが数値化したデータ「20万分の1活断層データ FAULTG」を用いています。
活断層一口メモ 一般に、最近の地質時代(約200万年前)から現在までの間に活動した証拠があり、今後も活動することが推定される断層を、活断層といいます。 確実度
確実度I 活断層であることが確実なもの。 確実度II 活断層であると推定されるもの。 確実度III 活断層の可能性があるが、変位の向きが不明であったり、他の原因、たとえば川や海の浸食による崖、あるいは断層に沿う浸食作用によってリニアメント(線状の地形構造)が形成された疑いが残るもの。 活動度
A級 平均変位速度が1mm〜1cm/年と推定されるもの。 B級 平均変位速度が0.1〜1mm/年と推定されるもの。 C級 平均変位速度が0.01〜0.1mm/年と推定されるもの。
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