NPO法人大気イオン地震予測研究会では、2011年5月現在、全国17か所に大気イオン濃度測定点を配置し、地震前兆としての大気イオン濃度異常を捉えています。このうち、6か所を正規測定点(使用機器:COM-3700)、11か所を補助測定点(使用機器:EIM-10)としています。