気象
PISCOでは、大気イオン濃度の観測と同時に気象の観測も行なっています。気象観測は、気象現象が大気イオン濃度に与える影響の調査を目的としています。そのため、イオングラフと気象グラフのスケールを合わせ、比較できるよう公開します。
ここに掲載する気象データは岡山理大植物園気象観測所のデータを使用しています。当観測所のデータは1
分間隔で計測し、10分間の平均値(雨量は積算値)として算出しており、短時間に激しい雨が降るときに生じるレナード効果の判定に有効です。
観測データ
・1週間グラフ…気象情報をプラス大イオン濃度と共に1週間スケールで表示しています。
※ 毎週月曜に1週間分のデータを追加します。
・月報…日毎の気象データを月単位で掲載しています。
岡山理科大学植物園気象観測所概要
・所在地…当観測所の地図、緯度、経度、標高等を掲示しています。
・観測要素…当観測所で観測している要素を紹介しています。
・使用測器…当観測所で使用している観測機器の紹介をしています。
・沿革…当観測所設置の歴史を写真入りで紹介しています。