植物園側からかつて使用していた百葉箱を紹介される．
この場所に設置するのであれば百葉箱は撤去できると言われたが，
すぐそばに高さ3mを超えるハウスがあるため，
気象観測には適さないと判断し，この場所を断念．

そこで，植物園側からかつて畑として使っていた土地の一角を提供すると申し出を受ける．
ちょうど，尾根の先端部分にあたる．

左の写真は，尾根の先端部分を
下から眺めたところ．
一時，この傾斜地も候補に挙がったが
風や気温の観測に大きな影響が出ることから
敬遠した．