logo 特定非営利活動法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCO
みんな空の下3.11東北地方太平洋沖地震〜東日本大震災〜前兆現象をお寄せください
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e&e FAX情報サービス第141号
バー

2008/10/10

危険度
(低 1→5 高)
関東
陸域1
海域1
関西
陸域2
海域1
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謹告

ご購読の皆様

 平素より「e&e FAX情報サービス」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。皆様の防災・減災に少しでもお役に立つことができていれば、これ以上の喜びはありません。
 さて、このほど、情報提供元のNPO法人大気イオン地震予測研究会e-PISCOと協議し、これまで弊社が担ってきた当サービスの編集から発行までの権限をe-PISCOに委譲することとなりました。
 これにより、今号より弊社は当サービスの発行には関わらなくなりますが、引き続きご愛読いただければ幸いです。

株式会社ePI-NET
代表取締役 原口竜一

予測材料
10月2日から10月8日
1.大気イオンの日時変化
(一部既報、5分間平均値、単位は“個/cc”)

【兵庫・川西測定点】
2008/10/05 21:40、21,505
【兵庫・南あわじ測定点】
2008/10/07 13:25、17,956

なお、静岡・沼津測定点、京都・木津川測定点および徳島測定点でも異常値が記録されましたが、周辺環境の影響を受けた値の可能性があるため、割愛しました。
2.宏観異常の日時変化 【全国の報告件数】前週5件→今週6件
3.微小地震の日時変化 この期間、大きな異常はありませんでした。
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弘原海解説
弘原海清e-PISCO理事長による解説
関西2地点で異常値
(1) 川西測定点では5日夜に異常値が記録された。同測定点では、近畿中央部の前兆を捉えることが多く、たとえば、能勢町など大阪府北部から兵庫県南東部にかけての地震前兆を捉えることが多い。よって、この付近でのM4.5程度の地震を予測する。予測の期限は、異常値発現から10日程度とする。
(2) 南あわじ測定点での異常値からは、同測定点のすぐ南側を東西に走る中央構造線付近でのM4.5程度の地震を予測する。予測期限は異常発現から10日程度。徳島測定点の値が気になるところだが、測定点付近の工事のため測定を停止している。
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紙面の都合上、「広域地震情報」は休載し、次号に掲載します。
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この情報の無断転載・二次利用を固く禁じます。
優木まおみ
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