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みんな空の下3.11東北地方太平洋沖地震〜東日本大震災〜前兆現象をお寄せください
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e&e FAX情報サービス第142号
バー

2008/10/17

危険度
(低 1→5 高)
関東
陸域1
海域1
関西
陸域2
海域1
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謹告

ご購読の皆様

 平素より「e&e FAX情報サービス」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
 さて、前号より当サービスは編集から発行に至るまでを弊会が担当することとなりましたが、弊会の業務効率化を図るため、当サービスは現在ご購読頂いている皆様の購読期間が終了すると同時に廃刊することとなりました。したがって、新たな購読受付や更新は行いませんので、ご了承ください。
なお、弊会ではインターネットやFaxを用いた新たなサービスの提供を検討しておりますので、決定しましたら改めてお知らせ致します。
 引き続き購読期間終了までご愛読いただき、ご意見を頂戴できましたら幸いです。

NPO法人大気イオン地震予測研究会e-PISCO
理事長 弘原海 清

予測材料
10月9日から10月15日
1.大気イオンの日時変化
(一部既報、5分間平均値、単位は“個/cc”)

【兵庫・南あわじ測定点】
2008/10/14 19:45、10,473

なお、静岡・沼津測定点、京都・木津川測定点および徳島測定点でも異常値が記録されましたが、周辺環境の影響を受けた値の可能性があるため、割愛しました。
2.宏観異常の日時変化 【全国の報告件数】前週6件→今週7件
3.微小地震の日時変化 この期間、大きな異常はありませんでした。
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弘原海解説
弘原海清e-PISCO理事長による解説
南あわじ付近の予測は継続
(1) 川西測定点での異常値から「大阪府北部から兵庫県南東部にかけてのM4.5程度の地震」予測したが、予測期限が過ぎても該当する地震は発生しなかった。よって、この予測は解除する。
(2) 南あわじ測定点での異常値から「中央構造線付近でのM4.5程度の地震」を予測したが、同測定点で新たな異常値が検出されたため、来週半ば頃まで予測期限を延長する。
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紙面の都合上、「広域地震情報」は休載し、次号に掲載します。
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この情報の無断転載・二次利用を固く禁じます。
優木まおみ
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