NPO法人大気イオン地震予測研究会e-PISCOは、本日より、岡山・理大1測定点の大気イオン濃度情報の公開を開始しました。
これまでは、岡山理科大学弘原海研究室が神戸電波製測定器を用いて測定してまいりましたが、今後は当法人とオゴー開発株式会社、岡山理科大学が中心となって開発した新しい測定器の測定結果をご覧いただくことになります。
また、これまでは大気イオン濃度が5,000(個/cc)を超えたとき、市民メンバーにメールでお知らせしていましたが、今後は10,000(個/cc)を超えた場合に、NPO法人e-PISCO会員の皆様へメールでお知らせするとともに、解説を加えることとしています。
2月以降、大気イオン濃度情報を見られない状況が続きましたことをお詫び申し上げます。
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