弊会弘原海清理事長、原口竜一理事、岡本和人理事(事務局長)は、12月16日(金)15時より、大阪西区立売堀の断層研究資料センターを訪問しました。同センターでは藤田和夫理事長、藤田崇理事などそうそうたる顔ぶれがお出迎えしてくださいました。
　藤田理事長は弘原海理事長の恩師で、昭和43年に兵庫県から岡山県に延びる山崎断層を発見、また昭和49年には神戸市周辺での大地震の危険性を指摘されていました。昭和61年には「日本の山地形成に関する地質学的・地形学的研究」が高く評価され秩父宮記念学術賞を受賞されました。
　同センターには1時間半滞在し、大阪市立大時代の想い出やe-PISCOの今後についての話に花を咲かせていました。

藤田理事長と弘原海理事長

両会で記念撮影

想い出話に花を咲かせ…