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2006/06/12
15日(木)、高知市で開催される「地震・津波予報情報ネットワーク」講演会−南海地震における緊急事態対策と地震情報サービス事業の現状−において、弊会の南あわじ測定点での取り組みが紹介されます。
南あわじ測定点を担当する出田勇亀一理事は、「南あわじ環境防災センター」を設置し、大気イオン濃度測定(e-PISCO)、環境電磁波測定(阪大)の2手法で地震予知に取り組んでいるほか、地震発生直後に気象庁が配信する緊急地震速報を活用(REIC)しています。これら3手法を運用しているのは、全国でも南あわじ環境防災センターだけです。
今回の講演会では、
NPO法人リアルタイム地震情報利用協議会
(REIC)企画部次長で、
株式会社先端力学シミュレーション研究所
取締役の上村良澄氏により、南あわじでの取り組みが紹介されます。お近くの方は、ぜひお越しください。
共催
高知大学総合研究センター、高知大学国際・地域連携センター
後援
総務省四国総合通信局、高知県、高知市、四国地方非常通信協議会、四国情報通信懇談会
協賛
四国電力(株)高知支店、情報通信月間推進協議会
日時
平成18年6月15日(木)13時〜16時15分
場所
高知市本町4丁目1-16 高知電気ビル(ヨンデンプラザ高知)8階
詳細は・・・
http://www.ckkc.kochi-u.ac.jp/doc/jishin.pdf
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15日(木)、高知市で開催される「地震・津波予報情報ネットワーク」講演会−南海地震における緊急事態対策と地震情報サービス事業の現状−において、弊会の南あわじ測定点での取り組みが紹介されます。