logo 特定非営利活動法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCO
みんな空の下3.11東北地方太平洋沖地震〜東日本大震災〜前兆現象をお寄せください
内閣総理大臣認証
(所轄庁:内閣府)

お問い合わせ先
トップページ
法人概要大気イオン宏観異常地震・活断層市民メンバー掲示板リンク集サイトマップ
Google
Web e-pisco.jp
市民メンバーログイン

パスワード:

理事長あいさつ
e-PISCO地震危険予知
  大気イオン
  宏観異常
  地震活動
  市民メンバー
広報資料
  プレスリリース
  ニュース
  メディア掲載記事
  大気イオン濃度測定器
  会員募集
  よくあるご質問



ライン

平成19年 弘原海理事長 年頭所感

2007/01/16

迎  春

 謹んで新春のお祝いを申し上げます。
 昨年、国内では幸いにも人命を失う大きな地震はありませんでした。しかしながら、中規模地震は多発したほか、国が主導する緊急地震速報もスタートしたこともあり、人々の地震への関心は高まるばかりです。
 弊会では昨年、徳島大学工学部(徳島市)と積水ハウス株式会社総合住宅研究所(京都・木津町)に大気イオン濃度測定器を導入していただいたのに加え、既設測定器の改良をし、地震予測精度のさらなる向上に努めてまいりました。その結果、4月の伊豆半島東方沖(M5.8)や6月の大分県北部(M6.2)の地震前兆を捉えることができました。今年も引き続き測定点の拡充を進めてまいります。
 弊会はこの春、4年目に入ります。今年は大気イオン濃度測定網から得られるデータを元に、より細やかな地震予測情報を出していくことにしています。私が長年研究してきた地質や活断層に関する情報を、国民の皆様の安全に役立てたいと考えています。なお、この情報は株式会社ePI-NETが発行する「e&e FAX情報サービス」に掲載されます。情報を入手したい方はePI-NETまでお問い合わせください。
 末筆ながら皆様のますますのご繁栄をお祈りするとともに、御協力をお願い申し上げます。

   平成19年 正月

NPO法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCO
理事長 弘原海 清

 
株式会社ePI-NET e&e FAX情報サービス
[an error occurred while processing this directive]