当サイトの宏観異常情報閲覧ページ、前兆証言1519!閲覧ページにおいて、セキュリティの脆弱性が検出されました。弊会では、これまでにセキュリティホール対策等を施しましたが、ユーザーの皆様が悪意あるソフトウェアに感染している可能性があるため、ユーザーの皆様におかれましても、改めてセキュリティチェックの実施をお願い致します。このたび、ユーザーの皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりおわび申し上げます。
当サイトにおけるセキュリティの脆弱性は、市民メンバーの皆様から投稿された宏観異常情報のなかに不正なスクリプトを書き加えるもので、そのスクリプトにより有害なファイルをダウンロードするサイトに転送するようになっておりました。
弊会ではこれまでにセキュリティ対策を施すとともに、データベースに埋め込まれたスクリプトをすべて削除し、現在は安全なサイトになっております。
なお、検索サイトGoogleで「前兆証言1519!」にアクセスしようとすると、下記のような画面が表示され、「警告-このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります。」と表記されていますが、現在は安心してご利用になれます。
ユーザーの皆様で、これらのページを閲覧されていた場合、ウイルスセキュリティソフトが「トロイの木馬」の反応を示す場合がありますので、除去等の対策をお願い致します。また、このスクリプトはMicrosoft
Data Access Components(MDAC)機能の脆弱性と、QuickTime rtsp の脆弱性、AOLの
SuperBuddy ActiveX Control Code Execution Vulnerability の脆弱性を突いて実行されるものですので、ユーザーの皆様のパソコンでこれらの機能を有している場合は、早急に最新のパッチをあてる等の対応を強くお勧めします。
ユーザーの皆様のパソコンにダウンロードされた可能性のあるウイルスを検知するオンラインウイルススキャンとして、カスペルスキーオンラインウイルススキャンをご案内致します。 |