日頃よりNPO法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCOをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、田代明美著「震度7を生き抜く−大震災から命を守るために」が時空出版より出版されましたので、ご紹介致します。
この著書の推薦文を弘原海清理事長が生前に執筆し、時空出版のウェブサイトなどに掲載されています。
阪神・淡路大震災を実際に経験された著者が地震前兆から地震発生、避難生活、復興への道、防災への提言をまとめられています。阪神・淡路大震災から16年、今一度、震災から命を守る術を確認してみてはいかがでしょうか
【「震度7を生き抜く」紹介】(時空出版ウェブサイトより)
こんな防災の書はなかった!
阪神・淡路大震災から16年。震度7の激震では、震度4〜5とは全く違う揺れと破壊に従来のマニュアルでは対応しきれない。神戸で被災した著者が、実際にどんな揺れで、何が起こったかを、予兆から復興まで時系列で追いつつ克明に記し、その経験からどのような防災対策が
必要かを提言。地震国日本に住むすべての方に、ニュース映像の内側で起こっていた真実を知り、シュミレーションしながら備えていただきたい。
【弘原海理事長 推薦文】
激震災害の情景がありありと目に浮かび、
防災への意識は確実に変わるだろう。
くわしくは時空出版のウェブサイトをご覧ください。
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