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6月23日 第22回日本情報地質学会講演会 故弘原海前理事長 追悼シンポ開催

2011/06/03

 日頃よりNPO法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCOをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
 1月3日に逝去した弊会の弘原海清・前理事長が1990年(平成2年)に設立し、初代会長を務めた日本情報地質学会の第22回総会・講演会で、弘原海前理事長の日本情報地質学会初代会長としての追悼シンポジウムが開かれます。
 講演者の多くが、弘原海前理事長が地震予知に取り組むよりも以前からの研究仲間ですので、地震予知学者≠ニしてではなく、情報地質学者≠ニしての弘原海前理事長が垣間見られるのではないでしょうか。
 当シンポジウムには、弊会は関与していませんが、興味をお持ちの方は、どうぞご参加ください。

 
[GEOINFORUM-2011 第22回 日本情報地質学会 総会・講演会]
日時 2011年6月23日(木)〜24日(金)
会場 大阪市立大学 学術情報総合センター 10階大会議室
(大阪市住吉区杉本3-3-138)
交通:JR阪和線 杉本町(大阪市立大学前)駅下車、東へ徒歩約5分
   市営地下鉄御堂筋線 あびこ駅下車、4号出口より南西へ徒歩約20分
参加費  学会参加費:3,000円(学生1,000円)
講演要旨費:情報地質22巻2号を各自持参(非会員2,000円)
懇親会会費:3,000円(学生1,000円)
(学会・懇親会の参加登録・参加費は当日会場にて)
[弘原海清初代会長追悼シンポジウム]
日時 2011年6月23日(木)14時10分〜
講演
予定者
(敬称略)  

▼西脇二一(奈良大学社会学部 教授)
 数理地質から情報地質へ −弘原海先生の目線を受けて−
▼三木幸藏(弊会元監事、川崎地質株式会社元会長)
 弘原海清先生との想い出
▼藤田崇(大阪工業大学 名誉教授)
 弘原海先生と私
▼塩野清治(大阪市立大学名誉教授)
 弘原海先生に導かれた地質学の世界
▼升本眞二(大阪市立大学理学部 教授)
 先生の提案した地球学データベースGEODAS
▼坂本正徳(國學院大學人間開発学部 准教授)
 弘原海先生の教えをもとに
▼Venkatesh Raghavan(大阪市立大学学術情報総合センター 教授)
 Prof. Kiyoshi Wadatsumi - Pioneer of Geoinformatics and Citizen Science
▼能美洋介(弊会監事、岡山理科大学総合情報学部 准教授)・関達也(同学部 教授)
 岡山理科大学での弘原海先生
▼正路徹也(東京大学名誉教授)
 日本の情報地質学黎明期における1つの活動
▼岩松暉(鹿児島大学名誉教授)
 科研費不参加の記
▼井上誠(有限会社地球情報・技術研究所 取締役所長)
 情報地質研究会から日本情報地質学会に
▼岩崎好規(財団法人地域地盤環境研究所 理事)
 情報伝達と学会の行方
▼河西秀夫(山梨学院大学現代ビジネス学部 教授)
 先生と私:先生から何を学んだか
▼朝日秀定(室蘭工業大学 元准教授)
 弘原海 清先生の耳に残る言葉を考える
▼小池克明(熊本大学工学部 教授)
 地質データは補間できるのか?−空間モデリング法のこれまでとこれから−
▼古宇田亮一(独立行政法人産業技術総合研究所)
 「広域・大量情報」から「ネットワーク」環境へ−情報地質学の展開と展望−
▼中田文雄(川崎地質株式会社)
 “情報地質” 過去・現在・将来

※追悼シンポジウムのみの参加でも学会参加費は必要になります。追悼シンポジウム終了後、17時からの総会を経て、18時から学内のレストラン「めたせこいあ」で懇親会が予定されています。
詳しくは、日本情報地質学会のウェブサイトをご覧ください。
 http://www.jsgi.org/
 
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