logo 特定非営利活動法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCO
みんな空の下3.11東北地方太平洋沖地震〜東日本大震災〜前兆現象をお寄せください
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e-PISCO地震危険予知
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 e-PISCOの方針

・e-PISCO宣言(21世紀に向けて)
基本姿勢 "Let us save our lives by ourselves"
e-PISCOは、住民の安心、安全に奉仕する地震危険予知のシステムを目指す。
e-PISCOは、住民の、住民による、住民のための、住民主権のシステムを目指す。
e-PISCOは、IT革命の最先端技術を取り入れた住民Webサーバーに徹する。
e-PISCOは、住民と科学世界を結ぶコーディネーターに徹する。

e-PISCOの動向(地震予知から地震危険予知へ)
地震あり(雨・大雨様)の予知情報(時間、場所、規模)のみにこだわらない。
地震なし(晴れ・小雨様)の予知情報にも特段の価値を認める。  
地震リスク回避のため、あらゆる種類の前兆的異常情報を重視する。
システム評価は論理思考以上に自然発生した地震を教師として行う。

・宏観異常情報(自然観察、フィールド科学、住民参加の判断)、プラス思考
自然観察によるフィールド科学、総合科学を重視してプラス思考で対応する。
同時多発する多様な宏観異常情報の収集と利用を住民参加方式で行う。
e-PISCOは地域住民が地震リスクを冷静に判断し行動できるようアシストする。

・イオン変化情報(自然環境の計測、地下状態のモニター)
大気イオン濃度の異常上昇は地下岩盤の微小破壊と密接な関係がある。
機器計測で広域大気イオンの積分的変化を24時間365日連続モニターできる。
大気イオン濃度上昇は宏観異常現象が多発することと密接な関係がある。

・活断層活動度(科学的研究成果の積極的導入)
活断層は巨大地震の発生場所と規模予測に有効だが詳細な発生時間の予測に弱い。
「日本の活断層」で日本全国の活断層分布図が作られ全容の認識が可能になった。
阪神淡路大震災以後の最新研究結果、主要活断層の活動履歴が公表されつつある。
科学者の活断層調査資料を地震危険予知に組み込む方策を住民ベースで議論する。

・危険予知戦略(総合的判断と自己責任)
3種類の前兆情報を住民が共有し地震リスクを総合的に自己判断する能力を磨く。
住民の自己判断による行動には自己責任が伴うことを理解する
住民の「パニック説」を徹底的に分析し、解決法を事前に検討する。
住民がリスク回避行動にボランティア参加する行動文化を重視する。


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