2006/11/10の兵庫・南あわじ測定点における大気イオン濃度上昇は実験の影響
2006/11/14
NPO法人大気イオン地震予測研究会e-PISCO会員の皆様には既報のとおり、兵庫・南あわじ測定点において、下記のとおり、異常値が観測されましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時 2006年11月10日09時頃〜10時半頃 測定点 兵庫・南あわじ 測定値 大イオン濃度 最大14,965(個/cc)…10日10時頃 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この異常値は大気イオン濃度測定器の機能確認のため、吸気口付近でディーゼルエンジンアイドリング実験および焚き火実験を行ったことにより発生したものです。 なお、弊会の測定点は周辺環境を配慮して選定されており、通常はこのような異常値が検出されることはありません。