e&e FAX情報サービス第157号(2009年2月13日発行)

e&e FAX情報サービス第157号(2009年2月13日発行)

2009/02/19

予測材料

2月5日から2月11日

1．大気イオンの日時変化 (一部既報、5分間平均値、単位は“個/cc”)	この期間、大きな異常はありませんでした。
2．宏観異常の日時変化	【全国の報告件数】前週1件→今週0件
3．微小地震の日時変化	この期間、大きな異常はありませんでした。

弘原海解説

弘原海清e-PISCO理事長による解説

全国的に平穏
(1)	(1) 前号で、松本測定点での小規模な異常値から、「松本周辺でのM3.5～4.0程度」を予測したが、該当する地震は発生せず、予測は外れた。よって、この予測は解除する。
(2)	(2) この1週間、全国の大気イオン濃度は平穏を保っており、規模の大きな地震が発生する危険性はない。

広域地震情報

日本周辺のM5.0以上および震度4以上、2月5日から2月11日

発震日時	震源の深さ	規模	震央	震度	最寄り測定点からの距離
該当する地震はありませんでした。

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