logo 特定非営利活動法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCO
みんな空の下3.11東北地方太平洋沖地震〜東日本大震災〜前兆現象をお寄せください
内閣総理大臣認証
(所轄庁:内閣府)

お問い合わせ先
トップページ
法人概要大気イオン宏観異常地震・活断層市民メンバー掲示板リンク集サイトマップ
Google
Web e-pisco.jp
市民メンバーログイン

パスワード:

理事長あいさつ
e-PISCO地震危険予知
  大気イオン
  宏観異常
  地震活動
  市民メンバー
広報資料
  プレスリリース
  ニュース
  メディア掲載記事
  大気イオン濃度測定器
  会員募集
  よくあるご質問



ライン
要注意情報(イオン観測情報)
バー

e&e FAX情報サービス 第174号(2009年6月19日発行)

2009/06/25

この情報は、19日時点の情報であり、23日発表「南関東3測定点の大気イオン濃度 いっそう深刻に 宏観異常情報ご報告のお願い」よりも古い情報です。お取り扱いに十分ご注意ください。
危険度
(低 1→5 高)
関東
陸域4
海域5
関西
陸域1
海域1
予測材料
6月11日から6月17日
1.大気イオンの日時変化
(一部既報、5分間平均値、単位は“個/cc”)

【静岡・沼津測定点】
2009/06/16 20:10、18,787

【千葉・南房総測定点】
2009/06/17 08:55、10,097
2.宏観異常の日時変化 【全国の報告件数】前週2件→今週3件
3.微小地震の日時変化 この期間、大きな異常はありませんでした。
弘原海解説
弘原海清e-PISCO理事長による解説
関東南部 M6〜7予測継続 南房総など異常つづく
(1) 大正関東地震・元禄関東地震震源域前号までの「房総半島から三浦半島を経て丹沢山地付近までの地域でM6〜7程度の地震」予測は、南房総測定点、沼津測定点で新たな異常値が記録されるなど、深刻な状況がつづいている。当初の予測が徐々に現実味を帯びてきている。月末にかけて、引き続き、大正関東地震の震源域を中心に、南関東での大地震発生に厳重な警戒をお願いしたい。
(2) なお、今回の予測について、22日発売の集英社「週刊プレイボーイ」の取材を受けたので、ご覧いただきたい。
広域地震情報
日本周辺のM5.0以上および震度4以上、6月11日から6月17日
発震日時
震源の深さ
規模
震央
震度
最寄り測定点からの距離
2009/06/16 09:03
438.0km M 5.1
オホーツク海南部
1
長野・松本から
1340km
この情報の無断転載・二次利用を固く禁じます。
e&e FAX情報サービスは購読期限が終了された方から順次、休刊と致します。今後は新規購読および更新を受け付けませんのでご了承ください。

[an error occurred while processing this directive]