9月25日以降の兵庫・川西測定点における測定環境について、10月29日に不適切であった旨お知らせしましたが、今月5日には適切であったとして、先の発表を取り消しました。
しかし、1日に測定を再開した後も、不自然な大気イオン濃度異常値を頻繁に記録したため、再度、測定環境を調査しました。その結果、9月25日から今月10日までの測定環境は不適切との判断に至りました。よって、この期間の川西測定点における大気イオン濃度測定値は地震予測には用いないこととします。
判断が二転三転し、会員、市民メンバー、その他ユーザーの皆様に大変なご迷惑をおかけしておりますことを深くおわび申し上げます。
川西測定点では当分の間、試験測定をつづけ、地震予測に利用できると判断した段階で改めてお知らせ致します。
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